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名称 |
写真 |
建築年 |
文化財 |
その他 |
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三神庫 |
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寛永12年 |
国指定重要文化財 |
上神庫の屋根妻面には狩野探幽による下絵によって彫刻された「想像の象」が有名。 |
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五重塔 |
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文政元年 |
国指定重要文化財 |
初源は慶安3年若狭小浜藩主酒井忠勝によって奉納。現在の五重塔は文政元年に酒井忠近が再建。 |
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御本社 |
[ 1 ]・[ 2 ]・[ 3 ] |
寛永12年 |
国宝 |
本殿・石之間・拝殿が一体化した権現造で、全国の権現造の規範となっています。日光東照宮の中でも中心的な存在。 |
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回廊 |
[ 1 ] |
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国宝 |
陽明門、御本社、祈祷殿、神楽殿、神輿社などを取り囲み、狩野理右衛門が下絵した彫刻が施されています。 |
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御宝蔵 |
[ 1 ] |
承応3年 |
国指定重要文化財 |
外壁が銅板張、黒漆塗りが特徴、御宝蔵の前には松平正綱、秋元泰朝の寄進の狛犬が安置しています。 |
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輪蔵(経蔵) |
[ 1 ] |
寛永12年 |
国指定重要文化財 |
宝形重層造、花頭窓など仏教色の濃い建物。内部には八角形輪蔵が安置され、天海版一切経が収められています。 |
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神厩(三猿) |
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寛永12年 |
国指定重要文化財 |
「見ざる・言わざる・聞かざる」で有名な三猿の彫刻が施されています。運がよければ神馬に会うことが出来ます。 |
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鐘楼・鼓楼 |
[ 1 ] |
寛永12年 |
国指定重要文化財 |
仏教色が濃い建物で、鐘楼・鼓楼ほぼ同形状で、対に配置されています。 |
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石鳥居 |
[ 1 ] |
元和4年 |
国指定重要文化財 |
京都の八坂神社、鎌倉の鶴岡八幡宮の鳥居と共に日本三大鳥居の一つに数えられています。 |
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陽明門 |
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寛永12年 |
国宝 |
建物全体に様々な彫刻が施され一日中に見ても飽きない事から「日暮し門」の異名を持つ日光東照宮の象徴です。 |
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神楽殿 |
[ 1 ] |
寛永12年 |
国指定重要文化財 |
二荒山神社の巫女、八乙女が神楽を奉納します。往時、八乙女は人の世襲制でした。 |
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神輿舎 |
[ 1 ] |
寛永12年 |
国指定重要文化財 |
徳川家康、豊臣秀吉、源頼朝をそれぞれ祀った3基の神輿が安置されています。 |
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御水屋 |
[ 1 ] |
寛永12年 |
国指定重要文化財 |
飛龍の彫刻は、東照宮内の飛龍の中でも最高傑作とされ、手水鉢は元和4年に九州鍋島藩主が奉納。 |
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本地堂 |
[ 1 ] |
寛永12年 |
国指定重要文化財 |
仏教色の濃く日光東照宮の本地仏だった薬師瑠璃光如来像が祀られていました。鳴き龍天井が有名。 |
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眠り猫 |
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寛永12年 |
国宝 |
名工、左甚五郎が彫り込んだと伝える「眠り猫」の彫刻が有名。裏に施された雀と対で平和の象徴とされます。 |
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鋳抜門 |
[ 1 ]・[ 2 ] |
慶安3年 |
国指定重要文化財 |
奥宮を守る銅製唐門で、高さ3.4m、柱間2.5m、幕府御抱え鋳物師衛椎名伊豫の作とされています。 |
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奥宮 |
[ 1 ] |
天和3年 |
国指定重要文化財 |
徳川家康の墳墓で、銅製の宝塔が建立されています。日光東照宮最大の聖地として将軍以外は立ち入り禁止でした。 |
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表門 |
[ 1 ]・[ 2 ] |
寛永12年 |
国指定重要文化財 |
仏教色の濃い建物。神仏習合時代には仁王像(阿形・吽形・像高約4m)が安置され仁王門と呼ばれていました。 |
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祈祷殿 |
[ 1 ]・[ 2 ] |
寛永12年 |
国指定重要文化財 |
仏教色が濃く、往時は五大尊(本尊)が安置され護摩を焚いて天下太平を祈願したことから祈祷殿と呼ばれました。 |
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奥宮拝殿 |
[ 1 ]・[ 2 ] |
寛永13年 |
国指定重要文化財 |
外壁が銅板張、黒漆塗りが特徴、奥宮の拝殿で将軍以外の昇降は許されませんでした。 |