|
|
松並木(岡崎市・藤川宿)概要: 案内板によると「 浮世絵師安藤広重が描いた「東海道五十三次藤川宿」の賑わいぶりが、今も残る脇本陣、旅籠などに偲ばれます。道標、常夜燈、石仏などに目を向けながら街道筋を歩いてみると、その昔、日差しや北風をさえぎり、旅人の歩みを助けた松並木が、歴史の重みを語りかけてきます。またここは、吉良道への分岐点ともなっています。」とあります。藤川宿外れには現在も約90本のクロマツの松並木が1km程続き昭和38年(1963)には岡崎市指定天然記念物に指定され、岡崎観光文化百選にも選定されています。
|
|
松並木
|
|
|
|