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大明神社(一宮市・起宿)概要: 案内板によると「 境内巨樹に富み、特に社前の大杉は関が原合戦の際、福島正則馬繋ぎの杉と伝えられ有名である。また社頭の木曽川は宮河戸と称し御手洗として里民専ら清浄につとめ神罰を怖れるなどすこぶる由緒の深いものがある。明治44年12月神饌幣帛料供進指定社に列し、昭和2年10月に郷社に列格。棟札に慶長9年(1604)申辰正月日起村中とある。」とあります。拝殿は切妻、本瓦葺、妻入、桁行3間、梁間3間、外壁は無く吹き放し。本殿は一間社流造、銅板葺。拝殿正面には木製、切妻、銅板葺の蕃塀が設けられています。境内にある「大いちょう」と「やまがき」が愛知県指定天然記念物に、例祭に奉納される「起六斎ばやし」が一宮市指定無形民俗文化財にそれぞれ指定されています。祭神は天児屋根命。
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大明神社
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写真
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